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温泉設備情報コーナー

温泉槽の種類や容量について

温泉槽の種類

温泉槽は、一般的にコンクリート躯体に保温材をサンドイッチさせたもの、ステンレス保温タンク、FRP保温タンクがあります。費用面、6面点検の要などを考えますと、架台に乗せたFRP保温タンクが主流となっています。FRP保温タンクには円筒一体型とパネル型とがあります。円筒一体型の場合は比較的安価ですが、容量的に20トン程度の物が最大のようです。また搬入経路の確保も考えなくてはなりません。パネル型は保温パネルの組み合わせのため、大容量に対応でき、また現地組立てのため搬入経路についての問題はあまりありません。保温仕様はウレタンフォームの25mm、50mmが一般的です。温度降下率は、例えば外気温0℃で80℃で貯めた場合の一昼夜(24時間)後の場合、凡そ25mm仕様で3℃、50mm仕様で4℃程度です。

温泉槽の容量

温泉槽の容量は、湧出温泉の量、温度、浴槽数、浴槽容量、浴槽入替えローテーションなどを考え決定します。例えば、浴槽の総容量に対して温泉湧出量が非常に多い場合には温泉槽容量は小さくてすみます。一般的には、浴槽の総容量の1.5倍程度が適当と考えられます。また、複数の浴槽の入替えを同時に行わず日替わりで行なっている場合は、 最大浴槽容量の1.5倍程度と言う考え方も出来ます。その他に温泉の温度によっても増減が考えられます。

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