- 社名(company name) スパテクノ株式会社
- 代表者(president) 塚田 晶久
- 設立(since) 1998年11月20日
- 株式会社化 2006年6月27日
- 資本金 1,000万円
- 取得免許関係 1級管工事施工管理技士、ボイラー整備士、第1種電気工事士、危険物取扱い(乙4類1)
- 本社所在地(address) 〒259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋857-12
- 電話 0465-60-1340
- FAX 0465-60-1348
- E-mail info@spatecno.com
- WEB http://spatecno.com
主な仕入れ先※敬称略順不同
- 株式会社旭電熱製作所
- 泉電熱株式会社
- 荏原サービス株式会社
- 小櫛探鉱鑿泉株式会社
- 共立化学株式会社
- 北日本産業株式会社
- 株式会社ケイヒン
- 三共鋼材株式会社
- 静岡サンケイ機器株式会社
- 新日本化成株式会社
- 有限会社鈴光電気
- 株式会社ダイレオ
- 太洋化学工業株式会社
- 高砂エンジニアリング株式会社
- 東西商事株式会社
- 株式会社中山ボーリング
- 日本イオン株式会社
- 日本バルブコントロールズ株式会社
- ネポン株式会社
- 株式会社深井製作所
- 岡部バルブ工業株式会社
- ASTRAL
- SPECPUMP
- HONER DISCUS
- PENTAIR WATER
- LA SPAS
沿革
1998年
温泉設備の専門会社「温泉工業株式会社」(1962年設立)より独立し「有限会社スパテクノ」として事業をスタートする。温泉設備に特化した業務内容で、源泉掘削から引湯・浴槽設備の設計・施工からメンテナンスまでを行う。伊豆・箱根地区を中心に約200件のホテル・旅館・保養所・温浴施設のクライアントを持つ。耐温泉機器(温泉の泉質による腐食等に強い)として非金属製(FRP、塩ビ製品)のろ過器・ポンプ・自動弁等を、耐海水の製品開発が盛んであるアメリカより輸入開始する。
2003年
省エネを目的とした「温泉熱利用システム」及び「加水しない温泉冷却システム」の構築に取り組み実績を上げる。
2004年
ポータブル式の「足湯」の開発を始める。約10年ほど前から世間で足湯の注目が高まっている中、クライアント様からの要望で、お金と手間をあまりかけずに足湯を作りたいという声を多くいただき、開発に着手することにした。
2005年
これまでに培った温泉設備構築のノウハウをフル活用して低価格で手軽に構築できる「足湯Deジェット」の開発に成功する。
「実用新案(登録第3112281号)」及び「商標登録(商願2005-021130)」取得する。
「足湯Deジェット」の販売と共にレンタル業務も開始する。
2006年
「有限会社スパテクノ」から「スパテクノ株式会社」に変更。
2007年
足湯を中心とした健康・癒しの施設として「癒しの森ルピナス」を湯河原町内に開設し、展示場兼実店舗として営業を始める。
2008年
「足湯Deジェット」販売開始後、約2年半で100台突破する。
2009年
導入先が順調に増えるも、リーマンショック以降はさらに低価格での導入はできないかと多数の問い合わせをいただき、製造原価のさらなるコストダウンを図る為、アメリカのメーカーとのパイプを活かしジャグジーの機械システムを流用した「足湯Deジェット リゾートタイプ」を完成させた。
従来の1/3近いコストで、さらに導入しやすい商品へと改良することに成功した。
2010年
今までの業務用「足湯Deジェットシリーズ」に加え、家庭用足湯の開発に着手する。
2011年
「足湯Deジェット スマートタイプ」と銘打ち、家庭用にも対応した足湯の開発する。
さらに、高齢化社会に向けて新たに車椅子対応の業務用足湯を開発し、足湯のバリアフリー化で、車いすからも利用しやすく安全な足湯の普及を目指す。
オンラインショップを開設し家庭用足湯の通信販売に取り組む。
2014年
「足湯Deジェットシリーズ」に木目調横長タイプ「いろり」「だんらん」を加える。
2015年
高濃度炭酸泉の開発に着手する。従来製品と比べて低コストで高濃度炭酸泉を実現する。水素泉の開発も開始する。
2016年
炭酸泉「みやび」水素泉「いぶき」と銘打ち炭酸泉と水素泉の販売を開始する。